2015年06月14日

バイコーン2.3

どうも。お久しぶりです。
2か月あいてしまいましたね。この2か月いろいろあったといえばあったのですがネタにするものはあんまりないです。とりあえず新生活には慣れてきました。

以前バイコーンを折りました →(記事
今回はそのバージョンアップ版について更に書いていきたいと思います。


前回までのバイコーンではバージョンは1.3辺りでした。今回のはバージョン2.3となります。いろいろと修正を加えました。

P6140184.JPG

P6140186.JPG

前回のと見比べてみるとだいぶ変わったと思います。
ただ基本的な形はそこまで違いはないと思います。これは基本的な構造(展開図)ではほとんど同じであるからでしょう。
このバイコーンの展開図は下図の右側のです。

キャプチャ2 - コピー.PNG
(verはバージョンの意。比率があってないのは仕様です

変わったのは下側の後ろ足〜尻尾の部分だけです。それも段折りのなかの中割折りをする部分をずらしただけで。
一応ずらした理由を簡単に書くと、前足のカドは横の辺の真ん中から出しているのですが、この前足のカドはそこまで長くないので相対的に後ろ足のカドが大きくなるとバランスが取れなくなってしまいます。そのため後ろ足のカドを前足の形に近づける目的でこの変更をしました。その結果尻尾の情報量が増え(自由度が増したともいえますが)ため、この部分の仕上げを収束させるのはすこし苦労しましたが。

展開図上ではこの違いしかなく、実際に折っていてもたてがみになる部分をより素直に折りだすようにしたくらいで仕上げまでは基本的に前回までと同じ形です。
バージョンアップと言いましたがその1.3〜2.3の間で基本的な構造をいじったのはせいぜい2回くらいです。

では何が違うのかというと今言った"仕上げ"の部分になります。
今回はより写実的に作りました。前回のは折りだしたカドを無難な形にまとめ、それをバイコーンに見える程度の仕上げで終わらせていました。
これでも自分は満足していたのですが、先日twitter上の折り紙作品を折る企画(#折り紙作品折り比べ企画)で神谷氏のスレイプニルを折り、一応馬つながりということでその時の仕上げを無理やりこっちでも流用してみました。
一応そのままの形では厳しく、ある程度折りやすい形にしてからつまんだりへこませたりしましたが、それでも同じ形のものから仕上げの有無で違う方向性の主張ができたと思います。

何が言いたいかっていうと最初からもうちょっと仕上げておけば前々から言ってた"デフォルメ体からの脱却"がこのくらいまでは出来ていたじゃねーか っていう話です。いやこの仕上げのバイコーンどうですかねって記事でもあるけど。


一応この作品はバージョン2.1をいじりながら仕上げを加えたものです。(バージョン2.1の現物は消えました。)間の2.2はここに載せる出来でもなかったので保留です。
ちなみにそのバージョン2.1は以前twitterに上げていましたがこれです。

CES1ORoW8AAAWqg.jpg

こっちの方が好きっていう人もいるかもしれませんが、まあその時はこれもこれでって話で。
こうしてみるとほんとに基本構造変えていません。
仕上げって偉大。
つまみ折りって偉大。


2015/9/23 追記
大きな変更点はありませんが今更折り直してみました。画像はTwitterに上げたものの使いまわしです。
たてがみの処理等仕上げを一部改良しています。
バイコーン(2.4)
紙 48p/包装紙

CPT2XJiVEAA2JyT.jpg

CPT2XJoUsAADiBM.jpg

よりスマートというかシャープな感じにはなったかと思います。
ちなみにほぼ自立しません。写真は壁に少し寄りかからせつつなんとか立たせて撮りました。
タグ:展開図
posted by 照 at 22:24| Comment(0) | 折り紙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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