2015年03月28日

折り紙でバイコーン

バイコーンを折りました。創作日2015/3/27

P3270160.JPG

バイコーンは2本角になったユニコーンだと思ってください。
神話かなんかで、ユニコーンと対になる存在らしいです。でもググってもあんまりヒットしないしウィキペディアもそこまで充実してないのでよくわかりません。私自身もバイコーンの存在は遊戯王で知ったくらいのなので。

前から

P3270161.JPG

後ろから

P3270162.JPG

上から

P3270164.JPG

紙の厚みで浮き出る部分があったり、ちゃんと4本足で自立したりと個人的に気に入る点が多いです。
15cm四方の紙で折って角から尾までの長さは7.5cm位になりました。このように15cmでも普通に折れますね。


途中のやつ

P3270165.JPG

右が1回目、左が2回目です。背景と色味似ていて見えづらくなってますすみません。
1回目の段階でバイコーンができると確信になったので折り直して2回目に。2回目では角とたてがみと脚の処理以外はほぼ固まりました。頭の形を中心に割とリアルな表現を意識していたのですがかみ合わず、結果いつものデフォルメチックな仕上がりになってしまいました。
リアルとデフォルメごっちゃのデザインもそれはそれでいいのですが無理しない方がいいのとそこまでリアル成分が強くなかったことがあるのでデフォルメ体に寄せようと思い、3回目につながります。

P3270166.JPG

そして3回目
今思うと角の表現をスマートに、たてがみの表現をより強調し、下半身を中心としたバランス修正、と基本の形をほとんどいじらずにだいぶ印象が変わる変化をできた重要な地点かなと。

しかし特にカドが短く形をほとんどいじらない前脚に比べてカドに余裕がある後ろ足を折りこんでしまったことで、またリアルとデフォルメが分離して共存した形になっていることが気になりました。

そして最初に載せた4回目につながります。
自分の作品は結局デフォルメの風味から離れられないのではと最初は思っていましたが、何とか求めていたリアル像をうまく重ねることができたかと思います。堂々と言えたものではないですがうまくデフォルメとリアルを共存させる形にすることができたかと。

まだデフォルメっぽくない?と捉える人も多いかと思いますが、少なくとも数年前に折ったユニコーンに比べて完全なデフォルメにならずにすんだかと思います。


・反省点 かな
脚の仕上げ、特に前脚ですがやっぱり厳しかったです。カドが小さいです。
尻尾の表現は最初から諦めてる感が否めない…ちょっといじってもうまくいきそうにありませんでしたので今回は大目に見てください。

・反省とまではいかないけど
耳はたてがみと一緒になるせいでどうもうまく折れませんでした。そこで諦めきれずに耳を折ろうとした結果耳にも見えるたてがみになりました。しかし耳が折れなくても耳にも見えるたてがみがあるのはシルエットもよくなって割といい収め方をしたと思います。

角が生えている位置ですが首辺りから生えてます。ですが紙の色とたてがみをかぶせることでごまかしがきいてると思うので個人的にはそこまで大きな問題では無いと考えています。


バイコーンの前に馬の上半身のパーツを折っていたのですがなかなか全体を作ることができませんでした。
今回そのリベンジで何とか完成することができました。バイコーン自身も前々から折りたいとひそかに思っていたのでちょうどよかったです。
まあその馬のパーツの特徴このバイコーンではだいぶ消えているけど…


長くなって済みません、最後に展開図。今回はちゃんと描いてきましたよ。

バイコーン.PNG

4分割に22.5度、とシンプルな展開図です。
折り筋をよく見れば展開図折りが初めての方でも出来る …かな?


4/12追記
15cmですがホイルで折り直しました
P4120168.JPG

背景地面が白でかなり見えにくくなってます、すみません。別の撮影場所探そう…
バージョン1.3あたりでしょうか。仕上げをおもに改良したつもりです。
尻尾と後ろ足の処理がメインです。尻尾はかぶせ折りをして、後ろ足は前脚に合わせて形を作りました。
前回のに比べると全体的に自然な形にでき、より作品らしくなったのではないでしょうか。写真の撮り方がどうしようもないくらいアレだけど。
いろいろ書いてましたが、この作品はとりあえずここが終着点でいいでしょうね。またすこしずつ今回みたいに修正することもあると思いますが。

あ、あと前から書いておくの忘れていましたがたてがみの上の縁はどちらかにそのまま折っているので左右で見え方が若干違います。という小ネタがあります、ほんとに小さいネタだけど。


4/14追記

CCjpILJUMAAMG1i.jpg

ちょっと大きい26cm四方の紙で折りました(左の赤いほう)
元が15cm四方の紙でも普通に折れる程度の作品なので、折っていてあまり変化はないようにも思えましたが、実は耳を折りだすことができることに気が付きました。
あとはインサイドアウトをはっきりさせるために角の部分の折り方少し変えたのと、留め折り増やしたくらいです。


久々の新作記事でしたがお疲れ様でしたー
ラベル:展開図
posted by 照 at 00:08| Comment(0) | 折り紙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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